20200403
laddもっと読まねば。
たぶんrachelsに繋がって、
乗りこえることになりそうな気がしてる。
countercultural とな。
水曜日
圭さんがあそこまで元気ないと思わなかった。
聞くことしかできなくて、うーん。
圭さんは「聞いてくれればいい」って言ってくれたけど、
いや、うーん。
資本主義ってそういうものなのだとしたら糞くらえだな。
20200326
「今日も1日ゴロゴロしてしまった」
と思うなかれ。
「今日は1日ゴロゴロしてやったぜ」
ぐらいでちょうどいい。
読めるときは読めるし、
読めないときは読めない。
「今日はいけるかもなぁ…」を
大事にしてみよう。
基本的に「自分は出来ない人」だということを忘れずに。
20200324
記録的パンデミック。
思うところは色々あるが、
常に大局を見ることを忘れてはいけない。
目の前の事に踊らされないように。
河上だいしろうの『けむたい手紙』を見て、
ふと思い立ったので書いてみる。
10年前の私へ。
今の君は数ヵ月前に人生初とも言える挫折(のようなもの)にぶつかり、
どうにかそこから立ち直った頃だろう。
新学期早々、君は少し躓くけど、
10年後も連絡を取り合うような友人ができるので安心して欲しい。
あと、しっかり数Ⅱで躓くので、可能であれば食らいついてくれ。そうすれば今の私の苦労が減る。
英語と古典はもう少しだけ頑張れ。役に立つ。
信じられないと思うが、10年後の君は東北大学で大学院生をしている。
法学でも、経済学でも、国文学でも、教育学でもなく、哲学で、だ。
大学入試で失敗するし、丸々1年捨てることになるが、それでいい。
君に心理学は合わないし、ましてや心理士は無理だ。
バイト先でいくつか大切な人脈を作ることになる。
それを大切にしよう。
彼女もできるが、長続きしないのでそのつもりで。
愛だ恋だなどというのも、君には合わないし、無理だ。
死について日夜考えることになるが、
それが君の、そして私の先を作るはずだ。
うまいことやっておくから、うまいことやってくれ。
それでは、今日も奮闘のこと。
p.s. タバコはやめとけ。あと、酒はほどほどに。それのせいで入院することになるぞ。
20200218
圭さんと久し振りに。
たぶんだけど、圭さん困ってる。
困ってる、というか、詰まってる感じ。
ただ、私がその捌け口的な役割が出来るなら、
いくらでもその役目を引き受けたいと思う。
これまでめちゃくちゃ背中押してくれた人。
その背中に手を添えるくらいしか出来ないのはもどかしいけど、
圭さんはきっと私にそこまで求めてない。
黙って手を添えることが出来れば。
誰の真似もすんな 君は君でいい
生きる為のレシピなんてない ないさ
(終わりなき旅/Mr.Children)
圭さん気持ちよく歌ってたけど、
この歌詞勝手に刺さってた。
そうだ、やらなきゃ。
20200129
13:00過ぎ 研究室着。
地下鉄の改札から先生と少し話をする。
あれこれやってしまっていて、大変なことになってますと伝えると、先生は笑っていた。
「でも、それを掘っていけばいろんな文献にぶつかるだろうから、それを整理していけばいいよ。」
なんだかいつも同じことを言わせてる気がするが、その次元から抜け出せていないんだろうな。
ものすごくポジティブに捉えれば、そこを詰めていけばいい次元なのだろうけど。
文献学的なことをしたいのか、応用倫理やりたいのかが自分の中で見えてないような気がする。
現代の文献の文献学的分析ってあまり聞いたことないけど。
夜は圭さんと。
なんだか疲れてる、いや、というより、何か悩んでいるような。
いつも感じているが、これをしっかり返せるようにしたい。
どんな形になるのかわからないが。
そのあと久し振りにシュガー。
途中で石田さんの奥さんと合流。
奥さん、もとい旦那さんの言うことももっとも。
やはり人間というのは多面的で多元的。
改めて、そう感じた。
圭さんから言われてギクッとしたこと。
「お前は俺に似てるというか、同じようなところがあると思ってて。お前は人見知りで、人のことあんま信じてなくて、実は繊細で、あと、プライド高いからな。」
なんで言うかなぁ。
そういう自分を見ないようにしてたのに。
でも、圭さんが言うのは多分文脈から拾わないとなことだと思う。
こんな恥ずかしいこと他の人にバレたくないな。笑
20200125
圭さん、柴田さんと新年会的なこと。
ふたりが揃うと当然ながら傍観者してしまう。
sugarがなかったにしても深い時間になったな。
改めて、やはりありがたい時間を過ごしている。
主旋律がうまくいかないときは、裾野を広げよう。
登山口を変える、アプローチを変えるイメージ。
いつもいつも気付かされるな。
母の言うとおり、視野が狭くなりがちだな、私は。
本から離れて、全く別なところを見ていいのかもしれない。
むしろそれが必要なのかもしれない。
多少金がかかるが、使えるときに使っておこう。
自身の労働の対価を自身に使うことは、
徳や倫理を外れる行為ではないだろうから。
そうでも考えてないとまた落ちてしまう。
あらゆる物事を消費して、血肉にする。
それくらいのことをしなければ。
もしかすると、精神が痩せ細っているのかもしれないな。